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D ある時期の福来博士

所在地長野県上田市別所温泉(常楽寺)
年代明治
登場田中千代松、福来友吉、半田孝海、長尾都子、心霊研究者、透視・念写の研究者、北向観世音貫主・語り手、透視実験の霊媒
出典霊の世界 ― 小品集

どんな伝承か

著者は信州の別所温泉に遊び、宿の窓から見えた北向厄除観音に散歩がてら参詣した。境内で話しかけた僧から、北向観世音貫主の大僧正半田孝海が本坊常楽寺に起臥しており、かつて福来友吉博士をこの土地に招いたこと、大僧正が東大心理学科の学生として博士の講義を聴いた人であることを聞かされた。翌朝、常楽寺の広い客座敷で対座した老師は、福来博士が滞在していたのはこの室だと語った。老師の卒業した明治四十四年は、東大の物理学者たちが長尾都子の透視実験で大悶着を起こした年であったという。

原典より

E 高野山上の福来博士F リンカーンと一少女霊媒三 ものがたり回顧A ”仙童”寅吉B 再生の少年C 霧島山の幽境D 天狗つきE 仙人河野久の体験—— 霊の世界 ― 小品集(田中千代松・心霊研究・エッセイ・昭和) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊の世界 ― 小品集(田中千代松・心霊研究・エッセイ・昭和)

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心霊研究エッセイ『霊の世界 —小品集』構念写透視

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