壬生町の伝承(82話)
- 義家が母衣を掛けた七ツ石の松 — 大字七ツ石(母衣懸松)
- 稲葉で没した金売り吉次の墓 — 大字上稲葉吉次内(吉次の墓)
- 古い幡を積んでできた幡塚 — 大字藤井(幡塚)
- 雨乞いに身を投げた法印の渕 — 大字上稲葉(法印渕)
- 吉次を慕った高尾と高尾神社 — 大字上稲葉(高尾神社)
- 参らぬ者に病をはやらせた天王様 — 大字上稲葉吉次内
- 娘の身代わりに焼鉄を受けた地蔵 — 大字上稲葉(焼鉄地蔵)
- 博労の馬の行方を知らせた折本地蔵 — 今井(折本地蔵尊)
- 鼻を欠かれて祟った流れ地蔵 — 大字上稲葉(流れ地蔵)
- 洪水で流れ着いた渡の宮の御神体 — 大字藤井(渡神社)
- 椿の下に休んだ一族と皇室庵 — 大字七ツ石(皇室庵)
- 七つの石が現れた七ツ石の由来 — 大字七ツ石(熊野神社)
- 尼が身を投げた天沼 — 大字中泉(天沼)
- 石村羽前守の館跡と古館の名 — 大字国谷古館
- ネズミに出し抜かれた牛と十二支に入れぬ猫 — 大字藤井
- 侍に化けて通った蛇と菖蒲の毒消し — 大字安塚
- 蛇と目を取り替えたミミズの歌 — 大字安塚
- 化粧で親の死に目に遅れたツバメ — 大字安塚
- 泥を食うツバメと米を食うスズメ — 大字藤井馬場
- 舌を切られた雀とふたつのつづら — 大字安塚
- 赤い桃から生まれた桃太郎 — 大字藤井
- 地面を掘って知らせる利口な犬 — 大字藤井馬場
- 枯れ木に花を咲かせた犬の灰 — 大字藤井馬場
- 蓑笠を着せた地蔵の年越しの礼 — 大字上稲葉
- あんこを塗られた仏様の白状 — 大字上稲葉
- 口を滑らせた娘と人柱にされた父 — 大字上稲葉
- 機を織る姿を見られた鶴女房 — 大字上稲葉
- 頭から釜が取れなくなった欲深婆 — 大字安塚
- 嘘をつかない二六じいさんと金貨の箱
- 頭の口で飯を食う嫁 — 大字上稲葉
- 墓場の男たちにもらった大晦日の火 — 大字藤井馬場
- 糠俵で生き延びた継子 — 大字藤井馬場
- 正直な木挽きと水の神の金の斧
- 枝を折って帰り道を案じた母 — 大字藤井馬場
- 灰の縄の難題を解いた隠し母の知恵 — 大字藤井馬場
- 朝茶一杯で追いはぎを逃れた旅人 — 大字安塚
- 朝茶の間に届いた無実の知らせ — 大字藤井馬場
- 新蕎麦を願って命拾いした罪人 — 大字藤井馬場
- 大黒様の耳たぶが大きいわけ — 大字安塚
- ドッコイに化けた団子の名 — 大字中泉
- 連れがないと食べられない団子 — 大字安塚
- 屁で姑を天井へ吹き上げた嫁 — 大字藤井馬場
- 作法と思い込み芋を転がす客 — 大字上稲葉
- 庄屋の芋落としまで真似る婿 — 大字藤井馬場
- 転がる餅に追われて逃げた婿 — 大字藤井馬場
- 風呂の屁の泡を背負った婿 — 大字藤井馬場
- 逆さに吊った江戸土産の蚊帳 — 大字中泉
- 墓地でこたつに誘われた酒好き — 大字藤井馬場
- 狐に売った酒の代金が葉っぱに — 大字藤井馬場
- ソバ畑を川と思って渡る老婆 — 大字上稲葉
- 夜ごと唐箕を借りに来る声 — 大字上田
- 狐のお産の礼がミミズと葉に — 大字安塚
- 知恵を貸した娘を射た大工 — 大字安塚
- 夜の小屋で踊る三匹の猫 — 大字安塚
- 白米振りのまじないを笑うカラス — 大字上稲葉
- 鶏の鳴き声を後家と聞き違え — 大字安塚
- 河童に肝を抜かれた水死人 — 大字上稲葉
- 鬼婆に耳を切られた小僧 — 大字安塚
- 和尚の身丈を測る怪猫と猫塚 — (興生寺)
- 母と娘を弔う親抱きの松 — 稲葉(親抱きの松)
- 三義民を祀る惣代八幡 — 稲葉(惣代八幡)
- 朝比奈三郎が死を装った五輪塔 — 大字上田朝比奈
- 尼と落武者の悲恋の二つの塚 — 大字北小林(尼恋塚)
- 夜の提灯を吹き消す火消稲荷 — 大字藤井(火消稲荷)
- 大入道が焼いた大御堂と弁慶の鐘 — 大字藤井(大御堂)
- 孝謙天皇の白馬を祀る白馬大明神 — 西高野(白馬大明神)
- 帰りたがって祟った千日様の石碑 — 大字福和田(千日様)
- 藤の木と神井戸が藤井の名の起こり — 大字藤井(渡神社)
- 皇子の住まいの八ツ塚と安塚の名 — 大字安塚(八ツ塚)
- 頼朝の猟犬を飼った地・犬飼
- 田村麻呂が名付けた上田村 — 大字上田
- 和泉式部の塚と中泉の名 — 大字中泉
- 悪狐退治の三浦上総介と助谷 — 大字助谷
- 深い渡し場から福和田の名 — 大字福和田
- 旅人と侍が笠を掛けた松 — 大字藤井馬場(笠掛けの松)
- 壬生の殿様が茶に用いた清水 — 西高野(お茶の水)
- 三浦上総介の屋敷と国谷の名 — 大字国谷堀の内
- 壬生義雄の後室が結んだ庵 — 大字七ツ石赤塚(後室庵)
- 稲葉の里に果てた金売吉次と高尾 — 稲葉(吉次塚)
- 身代わりに縛られた東下台の地蔵 — 東下台
- 国宗が植え義経が母衣を掛けた松 — 七ツ石(母衣掛松)
- 母子を偲ぶ稲葉の親抱松 — 上稲葉(親抱松)