旅先で結ばれた道祖神
どんな伝承か
道祖神はきょうだいであった。二人に相手を世話しても気に入った者がなく、たがいに旅に出た。何年目かに二人は旅先で出会い、仲よくなって、きょうだいであるとは知らずに一緒になった。ところが一緒になってみると、きょうだいであったという。きょうだい同士で夫婦になったので、きょうだい夫婦と呼んでいる。そのために誰も相手にしてくれないので、三本辻にまつられているのだという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
群馬県史 資料編 27(群馬県史・江戸時代~明治時代の記録編纂)