観音寺町の馬頭観音と占い婆
どんな伝承か
戸畑区観音寺町三には馬頭観音がまつられている。大正の終わりごろから昭和十五、六年ごろまで、この馬頭観音には占いをする老女が住み込んでおり、村人のなかには老女を信仰する者が多かったという。八月十七日の夜には盆踊り供養が行われ、盆踊りでにぎわったと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)
北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。