青い人だまと蛙の卵状のもの
どんな伝承か
同じ項に、森下・西小島・長久保の三集落から採られた一条として、青いひとだまを見た話が記される。それが消えたところを見ると、そこに蛙の卵のようなものがべっとりと付いていたという。原典はこの一行だけで、いつ誰が見たかは書かれていない。人だまの落ちた跡に粘り気のあるものが残るという型の言い伝えとして記録されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
海津町史 民俗編――俗信・禁忌・妖怪(海津町(編)・海津町史・自治体史(民俗))
『海津町史 民俗編』所収の俗信・禁忌・妖怪。岐阜県海津町(現海津市)に伝わる心意現象を採録する。