気象の予兆・天気占い
どんな伝承か
月が笠をかむると雨が降り、三日のうちに雨になるという。太陽や月に笠ができても雨、朝焼けは雨降りで、入り日がよければ翌日は晴天という。秋の夕焼けがあると天気がよくなり、日照りの朝曇りともいう。朝雷は近所に出るな旅に出よ、川越しをするなと戒められた。寒に雨が多いと梅雨に雨が多く降る。流れ星があると人が死に、自分の方向へ流れると金持ちになる。彗星が出れば戦争が起きるとも伝わる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
海津町史 民俗編――俗信・禁忌・妖怪(海津町(編)・海津町史・自治体史(民俗))
『海津町史 民俗編』所収の俗信・禁忌・妖怪。岐阜県海津町(現海津市)に伝わる心意現象を採録する。