金甲山の肩に居座る橙色の点滅光
どんな伝承か
昭和三十二年の十一月初めから翌年五月ごろにかけ、岡山県南部の金甲山の周りで十六件もの目撃が続いた。集めたのは就実高校の教師畑野房子さんで、成果は会誌『宇宙機』に載っている。その一件が十二月十五日の夜八時ごろ、邑久郷の森本佐喜子さんが見たものだった。南西にある金甲山の右の肩の上、西寄りの空に橙色の光が居座り、電灯のような尾を引いていた。一分ほど光ってはふっと消え、また灯る。それを三度ばかり繰り返してから、そのまま見えなくなったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)