古市修の千里眼
どんな伝承か
『心理時報』の千里眼可能者名簿の二十六番目に、古市修(十七)がある。住所は大津市松本字石場、雑貨商古市利三郎の三男と記され、動機は「催眠中千里眼可能暗示を受る」とある。名簿は二十八人で終わるが、著者は、このほかにも千里眼名簿に載っていた者が少なからずあり、御船千鶴子と長尾郁子の悲劇を伝え聞いて、詐偽だ欺騙だと言われるのを恐れて潜んでしまったと嘆いている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊哲学の現状(高橋五郎・大正時代(1910年代推定))
バイバル夫人の交霊会(心霊哲学の現状)/霊媒術と自動書記/音声による霊界通信/物質化現象/心霊哲学と死後存続論