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妹の友人の親せきの人が、病気が悪くなって意識不明にな

所在地奈良県奈良市
年代現代
登場中本友子
出典現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話

どんな伝承か

回答者・中本友子が語る、妹の友人の親戚の人の話。病気が悪くなって意識不明になり、駅のような所へ着いた。車掌のような人が「キップを持っているか」ときいた。持っていなかった。すると「あんたまだ早い、二か月したらまたおいで」と言ってキップをくれた。一度は回復したが、二か月後に死んだという。あの世を駅として体験し、死期を予告される臨死譚である。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和)

松谷みよ子『現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話』を小話単位で全699話収録。死の知らせ・予兆、あの世(地獄・極楽)へ行った話、死者からのサイン、生まれかわりなど、生死とあの世にまつわる現代の民話を全国から採集し地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明606話・市区町村判明489話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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