山で読書に没頭していた桝井が
どんな伝承か
対談の中で桝井寿郎が語った体験。箕面の山中で読書に没頭していると、周りの木や草が語りかけてくるような気分になり、やがて兎に似た生き物が現れた。大きさは仔牛ほどもあり、目もちゃんとあって全身が真っ白だった。ふつうなら醜怪に見えそうなものだが、なぜか神々しく、マリアでも見ているような感じで心に深い感銘を受けたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
私は幽霊を見た(東雅夫(編者)・昭和中期~後期(推定1970年代~1980年代))
私は幽霊を見た=怖い怪異体験(東雅夫編)/人魂・鬼火・狐火/機関車・電車の怪/各地の幽霊目撃談/不気味な怪音と怪異