心霊写真・お爺さんの死を予告した四角い光
どんな伝承か
昭和五十年二月、大阪府守口市に住むM子さんが近所の子どもを撮影した。現像された写真には、子どもの右腰のあたりに奇妙な四角い光が写り込んでいた。よく見るとそれは葬式用の額縁が横倒しになった形で、中にはM子さんの祖父の顔が写っていた。撮影時、祖父は健在だったが、その二週間後に亡くなった。実際の葬儀で使われた祭壇の写真は、この心霊写真とまったく同じものだったという。
原典より
心霊写真(Psychic Photograph)とは、カメラを使って、ある人物や景色などを写真に撮った場合、その人以外に幽霊や霊界の形が写ったり、その場所に関係のある故人の顔や姿が一緒に写る現象をいう。—— ここまでわかった霊界の真相(つのだじろう・平成5年(1993年)8月) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
ここまでわかった霊界の真相(つのだじろう・平成5年(1993年)8月)
漫画家で心霊研究家のつのだじろうが、霊能者の指導のもとに体験・取材した心霊現象を解説する書。主護霊・指導霊との交信や幽体離脱、魔女狩りの娘や戦国武士など前世の因縁による憑依と霊障、青山墓地の黒い影、テレビ収録中の狐憑きなどを、霊界の構造や守護霊の体系とともに記録し、欧米の心霊科学に比した日本の心霊研究の遅れにも言及する。