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わしらが考えてみりゃあ、仮名文字が一番読みにくいそう

所在地広島県福山市
年代現代
登場三田兼一、話者
出典現代民話考 12 写真の怪・文明開化

どんな伝承か

広島県芦品郡に伝わる話。仮名文字は区切り方によって意味が変わってしまうため読み間違いが起きやすいという。東京の学生が親に金を送ってほしいと「カネオクレタノム」と八文字だけの電報を打ったところ、親は「カネオ」で区切って「金をくれた、飲む」と読んでしまい、見当違いの返事を送ったという。三田兼一氏の話として伝わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 12 写真の怪・文明開化(松谷みよ子・現代民話考・1990年代初期(平成初期))

松谷みよ子『現代民話考 12 写真の怪・文明開化』を小話単位で全550話収録。心霊写真など写真の怪と、文明開化期の怪異にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明496話・市区町村判明377話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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