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十三段の提燈山笠と本家分家

所在地福岡県北九州市八幡東区大字枝光
年代文久年間(一八六一〜六四)
登場
出典北九州市史 民俗

どんな伝承か

枝光では七月二十四日から二十六日まで祇園山笠が出る。文久のころには既にあったといい、昔は飾りのない幟山笠だけで担ぎ台も大きく粗削りだったが、夜になると提燈山笠に組み替えられて美しかったという。提燈は十三段に重ねられ、いまの戸畑山笠の十二段より一段多い。高さそのものは戸畑ほどではなく、当時は戸畑の山笠も枝光と変わらぬ高さだった。段が一つ多いのは、戸畑の八幡神社が枝光八幡宮から分かれた社であり、本家と分家の間柄にあたるからだと伝えられている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)

北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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