トップ香川県の伝承丸亀市

鳴橋

所在地香川県丸亀市栗熊(鳴橋)
年代伝承
登場語り手、伝承者
出典新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説

どんな伝承か

香川県綾歌郡綾歌町栗熊の鳴橋のあたりはサコタで、鷺が下りてくるような土地であったから、駕籠かきなどは足がはいりこんで困っていた。殿様が金毘羅詣りをするときには、庄屋の命令で盆の十六日にタカンボへ行ってナラシバを刈って来て敷き、その上へ板を置いて通った。その板が鳴ったので鳴橋と呼ぶようになったという。

原典より

このあたりサコタで鷺が下りてくるような土地だったので駕籠かきなどは足がはいりこんで困っていた。—— 新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗))

香川県(讃岐)の昔話と伝説を網羅する。第一章昔話は、炭焼長者・天道さん金の鎖・狐女房・大歳の火・産神問答(虻にのみ/滝の宮のヨサの宮さん)・親棄山・童子丸・弘法機・継子話・お大師さんとぼた餅・物言う亀・米倉法師・猫又・こぶ取り爺・屁こき爺・蛇聟入・かにの報恩・浦島太郎・竜宮童子・肉付面・子育て幽霊・鷲の育て子・亀の聟入など五十九話を語り手付きで収める。

種別から探す

水・池・渕に関す地名由来

丸亀市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説』の伝承