人待田
どんな伝承か
人待田は津々羅にある、三畝ほどの田である。昔、この田に田植えをすると、一粒が一寸二分もの長さの米ができたという。しかし、その田植えをした人は田の中に消えてしまうと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
備中町史 民俗編(現代(町史民俗編))
岡山県備中町の伝説。蛇とミミズの目交換譚、弘法大師の三度栗・石芋、トリガネの池の蛇と水蜘蛛(賢淵型)、難破を起こす天神を鎖で封じる話、田に消える人待田など、物や場所に結びついた怪異伝説を収める。