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東海村研究所の幽霊うわさ

所在地茨城県那珂郡東海村
年代現代
登場研究所員
出典現代の迷信

どんな伝承か

茨城県東海村の原子力研究所では、かつて自殺者が出たことをきっかけに「あかずの一一三号」という部屋の噂とともに、白髪頭を振り乱した幽霊が出るという話が広まった。真相を調べてみると、退屈しのぎに所員が創作した作り話に尾ひれがついて広まったものだったが、多くの所員を半信半疑にさせ、当時の新聞にも大きく報じられた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代の迷信(今野圓輔・今野圓輔・民俗学・昭和(高度成長期))

民俗学者・今野圓輔が高度成長期の日本に残る迷信を社会派ルポとして告発・分析した一冊。序章では、静岡県掛川市で異性双生児を畜生腹と恥じた母親の母子心中事件、青森県三本木市でキツネ落としと称して女を火あぶりにした殺人事件など、迷信が現代も殺人・心中を生む『黒い習俗』を突きつける。

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