停止と発進を繰り返す黄色い光体
どんな伝承か
昭和三十六年五月三十一日の夜八時二十分ごろ、広島天文研究会が黄色い光体を追った。猟犬座の五番星のあたりから天秤座の方へ、人工衛星エコー程度の速さで動き、途中で二度も止まっている。二度目に止まったとき、同じ道すじを赤みがかった青い光体が追いついてきて、そのまま連れ立って去ったという。翌年七月二十五日の夜八時四十分ごろには、段原新町にいた同会の原田史君らが、北斗七星のγ星から北極星の下を通って東へ向かう一等星ほどの黄色い光を見た。これも何度か静止し、二度ほど「L」字に折れ曲がった。
原典より
昭和三十六年五月三十一日二十時二十分ごろ、広島天文研究会は猟犬座五番星付近から天秤座の方に向って、人工衛星エコーくらいの速度で飛行する黄色の光体を観測。—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)