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「おふりかへ」悲話(ひ××みち)

所在地広島県山県郡北広島町八重
年代昭和
登場蔵本武利、被害者、邪教信者、取締当局、報告者、広島県三津町在住、『大法輪』への投稿者
出典邪教に迷はされた人々

どんな伝承か

広島県山県郡八重町(現・北広島町)の百姓の妻、四十一歳のある女性は長らく不治の病に苦しんでいた。知人に誘われて某の道の「おふりかへ」に非常な霊験があると信じ込み、重態の身を夫に支えられながら自動車で広島市に出向き、某通りの支部で祈願を待った。しかし寝ることの許されない掟のため長時間座り続けたことで病状が急変、夫が近くの旅館へ運び込んだが「おふりかへを待っているからじき治る」と医師を拒み続け、ついに手遅れとなって死亡した。この顛末は『大法輪』昭和十一年九月号に、広島県三津町の蔵本武利によって報告されている。

原典より

* 子供を殺したお祝ひの赤飯* 謗法払の結実(仏×講)* おびや許し(天×教)* 生命を蝕む家(生××家)* 逝きし姉に代りて(ひ××みち)* 溺れかけたひ×のみち信者四、暴行危害を蒙つたもの* 不動明王の化身* 心霊会…—— 邪教に迷はされた人々(好村春基・浅野研真ほか編・新興宗教・邪教批判・昭和(戦前)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

邪教に迷はされた人々(好村春基・浅野研真ほか編・新興宗教・邪教批判・昭和(戦前))

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