第二十二話 鎮魂実修初体験
どんな伝承か
大本教に凝り始めた妹を連れ戻そうと綾部へ来た滝川辰郎は、大本の道場「金竜殿」で浅野和三郎の講演を聞いた後、実修希望者に混じって鎮魂の行法を受けた。天の数歌と石笛の音が響くなか両手が勝手に震え出し、審神者に促されて『ウシトラノコンジンサマ』という言葉を自ら発すると、最後には体が前にのめって畳に平伏してしまったという、著者にとって初めての鎮魂体験である。
原典より
* 第二十三話 祟り神か、救い神か* 第二十四話 自ら神を祀るまで* **第二篇 天降り神仏お礼探訪記*** **序篇*** 第一章 西山芳園作・神符天降りの図* (1) 朝の電話* (2)…—— 日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定))
霊界からの賞罰覿面(日本神異見聞伝)/天狗・竜神の憑依と霊界通信/神霊による人生指導/神隠しと予言/各地の神異・霊異見聞