大里本町の水神・荒神と稲荷の祠
どんな伝承か
北九州市門司区の大里本町では、屋敷神を祀る家が数戸ある。片田熊夫宅が守るのは水神様と荒神様で、元治元年に久留米藩の屋敷が廃され、敷地が小倉藩へ返された折に移されたものだと伝える。西川家は藩政のころから稲荷様を祀る。いずれも屋敷の内に祠を構えている。西川家では今も毎月八日の祭りに、ほかの信者とともに参拝を続けているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)
北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。