湯庵堂の博打で消えた温泉
どんな伝承か
八幡西区本城の湯庵堂の田んぼの中に、マツの大木があった。その付近には、昔から温泉が湧き出ていたといわれている。ところが、この湯屋の持ち主が博打に湯を賭けて負けたために、湯が出なくなったという。マツの大木も湯の跡も、区画整理によって今は消失してしまった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)
北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。