杖立銀杏
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どんな伝承か
平安の僧侶西行が埼玉県比企郡都幾川村の慈光寺を訪れた際、観音の化身である小僧と出会った。西行が山の音について質問すると、小僧は寺の朝粥を煮る音だと答えた。さらに行き先を尋ねられた小僧は謎めいた返答をし、その意味を解せない西行は言い負かされて引き返した。その折に西行が挿した桜の枝が、近くの見返り桜として後世に伝わるようになったという。
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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都幾川村の伝承
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