菖蒲の渡瀬を渡る首なし鎧武者
どんな伝承か
庄田川の下流、原島にある菖蒲の渡瀬のほとりでは、月の一日と十五日、二十八日の深夜になると、首のない鎧武者が首のない馬にまたがって川を渡るという。この武者は、戦国のころ黒岩城主の片岡光綱に首を討たれた菖蒲城主の亡霊だと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第12巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第12巻』所収の「文化叙事伝説」全139話(香川・徳島・愛媛・高知=四国)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。