雪女房
どんな伝承か
北魚沼郡湯之谷村に伝わる話である。雪の中で女に助けられた吾作は、三年後にその女と再会して結婚した。五年後に子供ができたが、ある夜、吾作がかつての山小屋の女の話をしたところ、妻の雪は自分がその女であることを明かし、吹雪の中に消え去ったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第3巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第3巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全65話(山形・福島・新潟)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。