多和神社の遷座――馬がすくむ尾
どんな伝承か
昔、多和神社は大多和のトドロという山の尾のところに祀られていた。ところが、その前を米を馬につけて通ると、必ず馬がすくんで動かなくなってしまう。そこで多和神社は、今の場所へ改めてお祀りすることになったのだという。前山に伝わる話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
ダムに沈む ―香川県長尾町前山地区民俗誌(武田明・高橋克夫ほか・現代(民俗誌))
香川県長尾町前山地区(ダム建設で水没した地区)の民俗誌。
昔、多和神社は大多和のトドロという山の尾のところに祀られていた。ところが、その前を米を馬につけて通ると、必ず馬がすくんで動かなくなってしまう。そこで多和神社は、今の場所へ改めてお祀りすることになったのだという。前山に伝わる話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
ダムに沈む ―香川県長尾町前山地区民俗誌(武田明・高橋克夫ほか・現代(民俗誌))
香川県長尾町前山地区(ダム建設で水没した地区)の民俗誌。