トップ兵庫県の伝承豊岡市

覚醒後の戸田霊媒が「空中で三味線の音が聞こえなかったか」と尋ね

所在地兵庫県豊岡市城崎
年代現代(実験当夜)
登場戸田、益田小妙、寺倉、徳川夢声、霊媒、来会者
出典霊界

どんな伝承か

内輪の実験会が済み、戸田霊媒が覚醒して黒い布の大頭巾で顔を包んだまま現れ、会長に今夜の現象はどうだったかと尋ねた。会長は生きた人の掌が十二本も空中に出たことを話す。戸田は四国の宇和島で一度そういうことがあり指紋まで残したと応じ、続けて「空中で三味線の音が聞えませんでしたか」と問うた。会長が聞えなかったと答えると、戸田は自分には城の崎音頭が可愛い声の囃子入りで聞えていたと言い、寺倉は益田小妙と顔を見合わせて笑った。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊界(長田幹彦・昭和初期~中期(戦前・戦中・戦後初期))

本書『霊界』は、科学者・長田幹彦による昭和初期から中期にかけての心霊現象の実証的記録である。著者自身の幽体脱離体験、超心理現象研究会での組織的な実験、有名な益田小妙霊媒による物質化現象など、多数の事例を記載。物理現象(メガホン飛行、人形操作、デスク浮遊)から心理現象(自動書記、霊言対話)まで幅広い超常現象を科学的に検証する試みが特徴。フォックス家事件やケーティ・キング事件など海外の著名な心霊学事例も引用。

種別から探す

三味線霊媒交霊会

豊岡市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『霊界』の伝承