著者の空缶命中の偶然
どんな伝承か
著者が牧師仲間と土肥へ研修に行ったときのこと。時間があったので海辺で石投げをして遊んでいると、仲間の一人がコーラの空缶を投げるからそれに石を当てようと提案した。言うほうも言われた著者も、投げる前から無理だと信じきっていた。ところが一回でその空中の缶に当ててしまい、その場にいた全員が一瞬呆然としてしまった。著者は一躍その場のスターになったという。著者はこれを、有名な占い師や霊能力者にもある「一発のヒット」になぞらえ、しかしヒットはそう続かないと述べている。
原典より
ところがである、一回でその空中のカンに当ててしまったのである。—— なぜいけない-占いオカルト新新宗教-ブームが問いかけるもの(田村昭二・1992年(平成4年)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
なぜいけない-占いオカルト新新宗教-ブームが問いかけるもの(田村昭二・1992年(平成4年))
『なぜいけない-占いオカルト新新宗教-ブームが問いかけるもの』は、牧師の田村昭二がキリスト教の立場から、一九九二年当時の占い・オカルト・新新宗教のブームを批判した本である。人相・手相・西洋占星術・姓名判断など十一種の占いを紹介し、コックリさんや霊能力者の金銭被害などを新聞・雑誌や著者の見聞から引く。オウム真理教と幸福の科学には著作の一覧で軽く触れ、後半で聖書が占いや霊媒を退ける箇所を示して、七章をクリスチャンの対処法八か条で結ぶ。