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お燈明が音を立てて燃えあがった。

所在地大阪府岸和田市
年代現代
登場被害者、インチキ霊能力者
出典インチキ霊能力者にダマされるな

どんな伝承か

三十五歳での飲食店開業を計画していたBさん夫婦は、妻や母の反対とおみくじの凶運もあり迷っていた。妻がよく当たるという岸和田市の霊能師の評判を聞き込み、夫婦で相談に出向いた。霊能師は「霊査」と称して興奮状態になり御幣を振り回すと、祭壇のお燈明が突然バチバチと音を立てて燃え上がった。霊能師は「悪い霊が降りた証だ」と告げ、先祖の悪霊が憑いているとして、三日三晩の祈禱料に五十万円を要求した。夫婦は開業資金の中から五十万円を引き出して届けたという。

原典より

Bさんは、自らの人生設計にしたがって、三十五歳までには飲食店を開業しようと、着々と準備を進めていた。—— インチキ霊能力者にダマされるな(松林秀豪・霊感商法・批判・現代) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

インチキ霊能力者にダマされるな(松林秀豪・霊感商法・批判・現代)

第一章「こんな手口でダマされた」を中心に、幻のワラで掴んだ不幸の実例、水子霊を持ち出す悪徳霊能力者、誓約書で責任逃れ、地縛霊の脅しで土地を半値で売らせる、暴力団とツルんだ霊能力者など、霊感商法・インチキ霊能力者の詐欺手口を被害実例とともに暴露。さらに見破る十カ条・浄霊とアフターケアまで、各事例の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付き(多くは否定的・迷信打破/詐欺告発)で網羅した霊感商法批判書。

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