赤城と榛名(ひともっこ山)
どんな伝承か
赤城と榛名は、もとはとても仲がよかった。沼を掘ろうというので二人で掘り、ちょうど同じくらいだからもうやめようと言ってやめた。ところが榛名はずるいもので、ひともっこ余計に掘って深くしてしまった。それで榛名には、ひともっこ山という山があるのだという。そのために二人は仲が悪くなったといい、雷が鳴って稲妻が走るときには、赤城と榛名がけんかをしているのだといった。
原典より
むかし、赤城山と榛名山がけんかををした(※注:原文ママ「けんかををした」)。—— 群馬県史 資料編 27(群馬県史・江戸時代~明治時代の記録編纂) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
群馬県史 資料編 27(群馬県史・江戸時代~明治時代の記録編纂)