合馬疫神社祭と合馬神楽
どんな伝承か
北九州市小倉南区合馬の疫神社(天疫神社)の祭は、以前は年三回行われていたが、現在は九月十五日の一回だけとなった。本村地区の三〇戸が天疫神社の拝殿に集まり、西大野八幡神社の神職を招いて祭礼を営む。幕末までは豊年・除疫・家内安全を祈る合馬神楽が奉納されていたが、その後に中断した。日露戦争の戦勝を記念して村内の有志と青年が相計って復活させたもので、市指定無形民俗文化財となっている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)
北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。