京王線の魔の踏切と衝突事故
どんな伝承か
昭和三十七年十一月三日、快晴の午後二時頃、著者は新宿発の京王線下り電車の最前部にいた。下高井戸駅と桜上水駅の間にある一方通行の無人踏切で、一時停止したはずのクリーム色のトヨペット・コロナが突然踏切に進入。電車は急ブレーキも間に合わず衝突し、車は大破して三十歳くらいの運転手が即死した。この無人踏切は昔から「魔の踏切」として知られ、著者は磁場の急変化が人間の脳の働きに影響する可能性を指摘している。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
四次元世界の謎(内田秀男・昭和50年代刊)
内田秀男編『四次元世界の謎』を全72話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。