爺の墓が残る木戸の内の原生林
どんな伝承か
真庭郡川上村の上蒜山には、木戸の内と呼ばれる原生林が広がっている。昔、この土地では六十歳になった年寄りを、この林の中へ運び入れて捨てたのだと伝えられ、林には爺の墓と呼ばれる場所も残っているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第10巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全85話(岡山・広島・山口=中国地方)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。