蛇の目の唐傘は狐
どんな伝承か
小屋で聞いた話。雨の降っている夜、タネヤの角でいい女とヒョイとすれ違った。振り返って後ろを見ようと思って見たところ、もう誰もいなかったという。蛇の目の唐傘をさしているのは狐だと言い伝えられており、あれも狐だったのだと語られている。
原典より
雨の降っている夜に、タネヤの角で。—— 竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗))
『竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)』所収の伝説・怪異。茨城県龍ケ崎市北部に伝わる多数の口承を採録する。