さんげつ稲荷の女(若柴)
どんな伝承か
藤代町の宮和田にさんげつ稲荷があり、女化の稲荷と関係があるといわれている。若柴の人が夜遅く道を歩いていると、前に一人の女がいた。「どこから来た」と聞くと、女は「さんげつ稲荷から来た」と答え、そのまま消えてしまったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗))
『竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)』第8章口承文芸所収の伝説・怪異。茨城県龍ケ崎市の馴柴・八原地区に伝わる口承を採録する。