灰ノ木の地名由来(弘法大師護摩)
どんな伝承か
灰ノ木は、川口市赤井の小字名である。『新記』(新編武蔵風土記稿)一三九に「ここに小き塚あり。昔塚上にて弘法大師護摩を修せし故此名あるならんと云」とあり、この地の小さな塚の上で弘法大師が護摩を修したことから、灰ノ木の名が起こったのだろうと伝えている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
川口市史 民俗編――伝説(川口市(編)・川口市史・自治体史(民俗))
『川口市史 民俗編』第4章所収の伝説。埼玉県川口市に伝わる自然・神社・地蔵・観音・薬師の伝説と命名由来を採録する。