太陽面を横切る三つの物体
どんな伝承か
昭和三十四年六月十三日の早朝、武蔵野市吉祥寺で塚本治弘が、太陽面を次々に横切っていくラグビーボール形の物体を目撃し、自作の太陽写真機でそのうち二個を捉えた。乾板の上では太陽の像が直径三センチほどになり、そこから逆算すると物体の長径は四・九分角、短径は二・〇分角にあたる。撮影できたのは一つ目と二つ目で、三つ目はさらに下方に現れ、進行方向に対して後ろへ傾いた姿勢のまま真っ直ぐ太陽面を突っ切った。一個が通過するのに要した時間は六秒ほどで、音は何も聞こえなかった。空には絹層雲が出ていた。
原典より
昭和三十四年六月十三日五時三十三分三十秒、東京都武蔵野市吉祥寺で塚本治弘氏は、太陽面を次々に通過して行く二個のラグビー・ボール型UFOを目撃し、そのうちの二個を自作の太陽写真機で撮影に成功した。—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)