高積雲の上を下る白い砲弾型物体
どんな伝承か
昭和三十二年十月十八日の午後二時五十一、二分ごろ、荒川区南千住町にいた松田達弥氏ともう一人が、白い砲弾のような形の物体を空に見つけた。物体は北西の仰角八〇度あたりから同じ方角の二〇度あたりまで下るように飛び、音は全くしなかった。見かけの長さは一〇分角、幅は五分角で、高積雲よりさらに高いところを進み、遠ざかるにつれ小さくなっていったという。二十秒以上も追うことができた。松田氏は日本天文学会と東亜天文学会の会員で、観測地は東経一三九度四七・五分、北緯三五度四三・八分と記録されている。
原典より
昭和三十二年十月十八日午後二時五十一、二分ごろ、東京都荒川区南千住町で、松田達弥氏他一名は、北西仰角八〇度のところから北西仰角二〇度まで飛行する長さ一〇分角、幅五分角の砲弾型物体を目撃。—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)