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バス停で聞いたおばあさんの声

所在地東京都世田谷区成城(成城学園前バス停)
年代現代
登場高橋敏弘
出典現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話

どんな伝承か

昭和五十二年十二月三十日、成城学園のバス停でのこと。バスに乗ろうとしたそのとき、そこにいるはずのないおばあさんの声が耳もとで聞こえ、自分の名を呼んだ。驚いて振り返っても、あたりには誰もいない。あとになって家からの知らせを受け、ちょうど同じ時刻におばあさんが亡くなっていたことを知ったのだという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和)

松谷みよ子『現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話』を小話単位で全699話収録。死の知らせ・予兆、あの世(地獄・極楽)へ行った話、死者からのサイン、生まれかわりなど、生死とあの世にまつわる現代の民話を全国から採集し地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明606話・市区町村判明489話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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