自然発生的にできた霊照会
どんな伝承か
鶴田照子は、ある道場での修行時代、欲に迷った先生に諫言したため村八分にされ、無言の行や眼を開けての霊視といういやがらせを課された。しかし貴重な修行と受け止めるほど霊能力は磨かれ、「神の存在」の意識が確固たるものになった。彼女が主宰する霊照会は昭和三十八年に創立されたが、自ら会を組織した意識はなく、霊感を頼って近所の人が集まるうち自然に会の形になったという。二歳からの忍従、病、道場の苦行、そして霊照会も、すべて「自然の計らい」の積み重ねであり神の意志を感じずにいられないと語る。
原典より
さて、私は現在、霊照会という場で自らの使命を実践させていただいておりますが、この会は昭和三十八年に創立されました。—— 日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者・昭和末・平成) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者・昭和末・平成)
現代日本の複数の霊能者を、本人の手記・前田博のコラム『霊能者のひとりごと』とともに紹介する。前田博自身による、紀元二〇〇二〜二〇二〇年頃の地球的規模の大地殻変動とヤマト(ムー)大陸の浮上の予言、田中内閣の崩壊を成立一週間後に予言した話、神示と霊夢の一致、世界連邦結成のとき、稲荷神界の再編・複雑な因縁のからまり・神のカルマ・因縁解脱の実例五件・守護神は大国主神と八大龍王神・大国主神との出会いを述べる。