母の霊との対話で神霊の存在を知る
どんな伝承か
鶴田照子は嫁いでからも経済的困窮に苦しみ、一家心中を我が身に引き寄せて考えるほどだった。やがて心臓弁膜症と不整脈を患い、医者から「いつ死んでもおかしくない、絶対安静」と宣告され、蒲団の上で死を待つ日々を送る。「何のために生まれてきたのか」と苦悩する中で「使命」という言葉に思い至り、生かされている意味を全うしようと決意する。その床上げの日から新たな生命が始まり、実体のない「気力」が身の内に湧き立つのを感じた。以来三十数年、心臓病を抱えながらも生かされる有難さを感謝して生きていると綴る。
原典より
世の中に無駄な人生などというものは無い。—— 日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者・昭和末・平成) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者・昭和末・平成)
現代日本の複数の霊能者を、本人の手記・前田博のコラム『霊能者のひとりごと』とともに紹介する。前田博自身による、紀元二〇〇二〜二〇二〇年頃の地球的規模の大地殻変動とヤマト(ムー)大陸の浮上の予言、田中内閣の崩壊を成立一週間後に予言した話、神示と霊夢の一致、世界連邦結成のとき、稲荷神界の再編・複雑な因縁のからまり・神のカルマ・因縁解脱の実例五件・守護神は大国主神と八大龍王神・大国主神との出会いを述べる。