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「坂の伝説」の伝承(22話)
- 金川城主が一の宮を滅ぼした帰り — 岡山県岡山市北区富原
- 昔、弁慶が陣太鼓を埋めた跡といい — 埼玉県久喜市栢間
- 諏訪様の御神幸で太鼓を担いで上れず道に下ろした坂とも — 長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬(だいころ坂)
- 火災が頻発し — 京都府南丹市原(神楽阪)
- 由来は語られないが鏡坂と呼ばれる坂があり — 大阪府高槻市(鏡坂)
- 佐竹公の機嫌が直った坂 — 秋田県湯沢市(御機嫌坂)
- 信玄が平賀源心を攻めて念場ヶ原を越えたとき — 長野県南佐久郡南牧村大字野辺山(入道坂)
- 入道してここに住んだという坂 — 岡山県津山市林田(宮川稲荷)
- 昔、六十歳を越えた老人を背負って来て — 鳥取県鳥取市河原町北村(むき阪)
- 斬り合いで若宮様が松田様の家来に背後から斬られて死に — 山口県大島郡周防大島町日前
- 神武天皇の東征のとき賊徒を征伐し勝負を決した所と伝わる坂 — 福岡県飯塚市(勝負坂)
- 臨月で死んだ女房が墓中で男児を産み — 石川県金沢市山ノ上町(光覚寺)
- 雨の夜ごとに薬罐が転がる坂 — 東京都杉並区井荻町上荻窪本村
- 両村境の大杉を伐った罪で都田村から一人が斬罪となり — 静岡県浜松市都田町(でころぼう坂)
- 暗夜に通ると大入道が現れ行手をふさぎ両膝から鋭い眼光を放って… — 熊本県宇城市豊野町下郷小畑(今にも坂)
- 尾張殿の合羽を干したかつば坂 — 東京都世田谷区世田谷(かつば坂)
- 四十坂ともいい — 静岡県静岡市葵区坂本(肱打坂)
- 風の烈しい土地なので耳取という坂 — 大分県津久見市四浦
- 義経主従八人が引き返した八坊戻 — 宮城県登米市登米町大字日根牛入谷(八坊戻)
- 聖徳太子が羽黒参詣の際 — 新潟県糸魚川市大字歌(駒返り)
- 御岳山中で比丘尼が登ろうとして天狗に転ばされて死んだという坂 — 福井県大野市(比丘尼転ばし)
- 後の盲人が先の盲人を声で呼び — 山梨県上野原市犬目(箭坪坂)