家に寄る蛇を金蛇様と呼ぶ習わし
どんな伝承か
小国町では、屋内や軒下に棲みつく蛇を金蛇様と呼び、家運を支える守り神と考えて、殺すことを固く戒めてきた。あの世へ去った先祖が蛇の体を借りて戻り、残された者が息災かどうかを見届けに来ているのだ、という言い方もされる。加えてこの蛇は家に湧く鼠を追い立ててくれるため、猫の代わりを務めるものとして大切に扱われたと伝わる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)
小国町では、屋内や軒下に棲みつく蛇を金蛇様と呼び、家運を支える守り神と考えて、殺すことを固く戒めてきた。あの世へ去った先祖が蛇の体を借りて戻り、残された者が息災かどうかを見届けに来ているのだ、という言い方もされる。加えてこの蛇は家に湧く鼠を追い立ててくれるため、猫の代わりを務めるものとして大切に扱われたと伝わる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)