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私の母は昭和二十六年七月十三日早朝に七十歳で亡くなっ

所在地茨城県常陸大宮市
年代昭和二十六年
登場藤田実
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂

どんな伝承か

私の母は昭和二十六年七月十三日の早朝、七十歳で亡くなった。私は結婚して母の家から四キロ位離れた所に住んでいたが、その前夜の十二日、自分のわきに母親が寝ている夢を見た。翌朝、家内にその話をしているところへ、実家から母の死の知らせを受けた。母は眠ったまま、朝になって死亡していたのであった。茨城県那珂郡大宮町の藤田実が寄せた、夢による死の知らせの一例である。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))

松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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