かきまわすと雨が降る蛇池
どんな伝承か
二本松市茂原、日山にある旭神社の二の鳥居のそばに、蛇池と呼ばれる池がある。面積そのものは小さいが、水の深さは四メートルにも達するという。この池には妙な言い伝えが残っていて、水面をかき回すと、その二、三日のうちには決まって雨が落ちてくるとされる。『岩代町史』は町内に伝わる伝説の一つとして、茂原の菅野稔から聞いた話をこう書きとめている。
原典より
日山にある旭神社の二の鳥居の近くに、蛇池と呼ばれている池がある。—— 岩代町史 第4巻(岩代町) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
岩代町史 第4巻(岩代町)
岩代町編『岩代町史 第4巻』を全23話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。