姥捨岳
どんな伝承か
美馬郡一宇村の剪宇にある高さ百メートルの断崖をいう。土地の人はごうどだきと呼び、また女除とも呼ぶ。昔、貧しい家では六十歳を越した老人をこのだきへ連れて行き、突き落としたのだと伝わる。『一宇村史』による。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第12巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第12巻』所収の「文化叙事伝説」全139話(香川・徳島・愛媛・高知=四国)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。