西空に浮いた橙のラグビー球
どんな伝承か
昭和三十四年一月二十六日の午後四時ごろ、美幌中学校の前の山で友人の河田君と駆けくらべをしていた名雪三称君が、西の空に妙なものを二つ見つけた。ラグビーボールを押しつぶしたような形で、橙色に光り、縁はぼやけて中央だけが強く輝いていた。腕を伸ばして指一本半ほどの大きさに見え、音は少しもしない。二つは北へ向かっていたが、途中で上側の一つが四、五秒その場に止まり、それから東へ去った。近所の人たちも大勢これを目にしていたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)