一つになり四つに散った物体
どんな伝承か
昭和三十四年二月十三日の夕方五時ごろ、美幌町三橋で奥山てい子さんら五人が、西の空に大豆ほどの大きさの銀白色をした物体が止まっているのを見た。赤みを帯びた色である。見つめていると、南から白い尾を引いた楕円形のものがジェット機よりやや遅い速さで近づき、先の物体と一つになった。やがてそれは四つに割れ、それぞれ尾を引いて散り、形を定めぬまま上下左右へ動き、ときおりまた寄り集まった。三十分ほどそうしていたのち、西へ飛び去ったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)