補論 慶応3年津島での神仏札天降り
どんな伝承か
慶応三年、津島の大橋家をはじめ尾張各地の家々に神仏の御札や御像が次々と天降ったとされる「天降神仏御記録」という古文書が、稲沢市に伝わっていたことが判明した。統計によれば、天降った御札は津島牛頭天王が百二十三件と最多で、熱田大神宮十四件、秋葉大権現三尺坊百七十五件など多岐にわたる。津島市今市場町一番地の眼科医大橋国富氏が所蔵する資料もこの記録の一部で、郷土史家堀田喜慶を通じて著者のもとへ情報が寄せられたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定))
霊界からの賞罰覿面(日本神異見聞伝)/天狗・竜神の憑依と霊界通信/神霊による人生指導/神隠しと予言/各地の神異・霊異見聞