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第九話 二種の霊石 孔雀石の発掘と神異

所在地岐阜県本巣市下大須(赤倉山)
年代近世〜近代
登場渡辺常光、若森常次郎、孔雀石を訪ねた実業家・求道者、孔雀石の発見者(神通者)
出典日本神異見聞伝

どんな伝承か

昭和四十三年四月、名古屋の実業家渡辺常光(六十九歳)は、六年前に伏見稲荷大神のお告げによって岐阜県本巣郡根尾村字下大須で掘り出されたという天下の奇石「根尾孔雀石」を一目見ようと、その発見者である神通者若森常次郎を訪ねて自ら車を駆った。下大須は根尾村大字松田からさらに北へ約六キロ、山間僻地にあり、名古屋から片道二時間近くを要する行程だった。渡辺は前年に酒井正三郎博士から手渡された小冊子「孔雀石物語」でこの石の存在を初めて知り、はるばる現地まで足を運んだのだった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定))

霊界からの賞罰覿面(日本神異見聞伝)/天狗・竜神の憑依と霊界通信/神霊による人生指導/神隠しと予言/各地の神異・霊異見聞

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