重兵衛バラと呼ばれるニセアカシヤ
どんな伝承か
明治のころ、多野郡藤岡、いまの藤岡市の下戸塚に、中山重兵衛という篤農家がいた。重兵衛は多野郡農会の技師を委嘱され、川原や岸辺にニセアカシヤを植えることを土地の人々に勧めた。その働きにちなんで、この木は土地で「重兵衛バラ」と呼ばれている。今も神流川や鮎川の河川敷など、荒れた土地にはこの木がよく生えているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)
明治のころ、多野郡藤岡、いまの藤岡市の下戸塚に、中山重兵衛という篤農家がいた。重兵衛は多野郡農会の技師を委嘱され、川原や岸辺にニセアカシヤを植えることを土地の人々に勧めた。その働きにちなんで、この木は土地で「重兵衛バラ」と呼ばれている。今も神流川や鮎川の河川敷など、荒れた土地にはこの木がよく生えているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)